2013年12月

12月中旬、3ヶ月ぶりのK病院受診。
いつものように、突眼検査・眼圧検査・眼底検査・視力検査・Hess赤緑試験・複視検査を受ける。
Hess試験では左右ともスケールアウトするところが2箇所程度と減っている。
また複視検査では、前回受けた時は、一点と確認できるところが正中付近少し下あたりで、読書面を想定すると5cm四方程度あったが、今回は10数cm四方に広がっている。
このところ日常生活でも複視で困ることはなくなって来ており、検査上でも確認された訳だ。
本当にありがたいありがたい!!
A先生も「順調に回復していますね。この状態で再発することはほとんどないと言ってもいいです。今度は4ヵ月後にTSABなどの値を念の為に測って持ってきて下さいね」とのこと。

実はこのところの腰痛に脊柱管狭窄症という病名がついてしまい、リリカとロキソニンを服薬中。
リリカは多い副作用は眠気だそうだが、複視やピント調節障害など眼のほうの副作用も出ることがありそうで、内心ドキドキして検査を受けた。
自覚としては、少し見にくい時があるような、でもそれは、時々現れる甲状腺眼症の症状の波の範囲内なのかわからない。
しかし検査上は改善しており、まあホッと一息というところだ。

数日後にふと思い立ち、半年前にチャレンジしてダメだったことををしてみる。
実体顕微鏡(単眼の顕微鏡ではなく、両目で見る双眼顕微鏡)で鉱物を見ると、小さな結晶がちゃんと立体に見えるではないかあ〜!
これで鉱物観察の楽しみも戻ってきた。
双眼鏡で外の景色を見ると、半年前はやっぱりダブっていた景色がちゃんと立体に見えるよ〜!
ああ嬉しい〜!!

前月書いたように、甲状腺眼症の症状も落ち着いてきた。
今後再発があるかどうかはわからないが、この年末がちょうど良いひと区切りとも思う。
一月ごとの記載はこれで終了として、何か関連エピソードがあった時に書くとしよう。
(できれば「悪化して再入院」というエピソードは書きたくないなあ。)
これまでの病状及び治療経過を、下記にまとめとして記載する。

これを書き続けることによって、自分の病状を少し冷静に客観的に見ることができました。
長期間ご購読してくださった方もあったようで、それが当方の支えになりました。
本当にありがとうございます。
本ブログ記事が、同病の皆様の小さな一助やご参考となれば幸いです。

*バセドウ病
・2010年春頃から、左右上肢の軽度のこわばり感・むくみ感・関節痛、体重減少、時々頻脈
・7月:近医にてバセドウ病と診断。メルカゾール5mg朝3錠/日服薬開始。
・8月:39度の発熱、関節痛増強・白血球減少の為、メルカゾールを中止しヨウ化カリウム服薬。
・9月:一時寛解するも再度T3,T4上昇。
・10月:K病院受診。
・12月:K病院にて、放射性ヨウ素131をカプセル服薬で10ミリシーベルト内照射。
・2011年1月:H大内分泌内科にて服薬コントロール開始。
・2012年1月:甲状腺機能低下症として数値安定し、以降チラージン70μg服薬中。

*甲状腺眼症
・2012年3月:目が疲れやすく近医受診し、眼精疲労と診断。
              眼の体操指導受け、実施したところ上方視で複視を自覚。
・4月:再受診で微細血管障害疑でメチコバール服薬。
・7月:症状増悪あり、H大眼科受診し、MRI撮影。甲状腺眼症と診断される。
・8/7〜10(H大病院1回目入院):ステロイドパルス1000mg×3日、1クール実施。
               退院後プレドニン30mgから漸減し、9/4にステロイド終了。
・9/20〜24(阪大病院2回目入院):複視増悪し再度ステロイドパルス1000mg×3日、1クール実施。
               退院後プレドニン30mgから漸減。
・10月:症状悪化し、プレドニン10mgを継続服薬。
・11/15〜12/3(K病院入院):ステロイドパルス1000mg×3日を2クール実施。
               併行して眼窩部に放射線治療20グレイ実施し、退院。
・12/4〜27:隔日でプレドニン30mg(朝4錠、昼2錠) (+パリエット、ボナロン)服薬。
・12/28〜:以降4週間スパンでプレドニン減量で隔日服薬。
               (25mg→20r→15r→10r→5r→2.5r→0)
・2013年6月半ば:ステロイド服薬終了。

(症状の詳細については、各月のブログをご覧ください。)



posted by 田上惠美子 at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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