2013年6月

6月5日

昨年の12月からずっと続いている、臀部から下肢にかけての痛みが気になる。
1,2月ごろが非常に痛みが強かった。
ステロイドが減ったら痛みも軽減するかも知れないと思っていたが、5月の中旬からプレドニンが更に減量となり隔日2.5mgのごく少量服薬となったのに、1,2月に比べて少し痛みは和らいだ気がするものの、大きな改善はない。
(因みにプレドニン減量と同時に、骨粗しょう症予防の週一回のボナロンと胃薬のパリエットも終了となり、残る服薬はチラージン75μgのみとなった。)

臀部から下肢の背面がつるような、こわばるような、電気が走るような、姿勢によって決まった痛みはないがヘンな痛みなのだ。
筋肉が痛いのか関節が痛いのかわからない。
いつもやっているラジオ体操第1・第2は、ジャンプするものはできないし、前屈後屈は制限があり、ここで負けてはならじと唸りながら実施するが、ほとんど曲がっていない。
トドのラジオ体操状態に一層拍車がかかる。
道路を横断していて信号が変わる時も小走りできず、心の中で「すんませんなあ…、腰痛持ちのおばちゃんですんで」とあやまる。
くしゃみや咳が出そうになると、どこかに掴まっていないとすごい痛みが走るので、適当な場所を探す。
椅子から立ち上がるときもテーブルを支えにしないと痛いが、常時ではないので、きっと家人からは都合の良い痛みだと思われているだろうなあ?!
座った姿勢や寝た姿勢で痛みは軽減するパターンはあるものの、その他の面では痛みに一貫性がないのがとても不思議だ。

やはりステロイドの副作用の大腿骨骨頭壊死と言うこわ〜い響きの病名も気になるので、半年振りに整形外科に行くと、念のためMRIをとってみようということになった。
もうMRIは慣れっこになったので、連続する大きな音も子守唄を聞くようだ。
結果は問題なし。
う〜ん、嬉しいような、痛みに対して解決策がなくて残念なような・・・。
ま、素直に喜ぼう。

知人の神経内科の先生がステロイドミオパチーという病名を教えてくださった。
神経内科では命に関わる病態での頻回のステロイドパルス実施も多いようで、パルスを実施すると骨粗しょう症は必発だが、ステロイドミオパチーもやはり多いそうだ。
ステロイドによる筋力低下で、服用後3〜5ヶ月で症状が出現するそうで、服薬量が減ると消失していくことも多いらしい。

ステロイドの副作用や離脱症状に関してネットで検索すると、夥しい数がヒットするが玉石混交。
結局自分の体がどうなるかは、気長に自分を観察するだけ。
だいたい、この痛みがステロイドによるものか、現在57歳という年齢的にいつなってもおかしくない腰痛や神経痛の一種なのか、それも判断がつかない。
医師の指示による服薬はもちろんだが、東洋医学系でも鍼灸師のダンナに診てもらったり、漢方薬を飲んだり、友人が勧めてくれた飲み物を飲んだり、食べ物のバランスに気を配ったり、無理のない範囲で運動したり・・・、色々と今できる、自分が納得できる過ごし方をしてみよう。
そういえばステロイド服薬で、今年は花粉症の症状がほとんど出なかったのは有り難かったなあ。



6月10日

次回のK病院眼科受診に先立って、血液検査をして結果を持参するように言われていたので、ホームドクターのK先生のところに行く。
一通りの血液検査と甲状腺関係の検査をしていただいた。
結果は下記の通り。
TSH:0.30(ちょっと低め)
T3:2.9(正常範囲)
T4:1.51(正常範囲)
TSAB:112(正常範囲)
うれし〜〜〜〜〜!!
なんといってもTSABが正常範囲内になっている。
昨年眼症を発症した時にはこの抗TSH受容体抗体は2860で、正常範囲の190をはるかに上回り、眼科の主治医をして「僕こんな高い人初めてです」と言わせしめた(?!)数値だ。
当時のH病院の甲状腺の主治医も「この数値はすぐには戻らないですからね」とおっしゃっていた。
本で見ると、甲状腺眼症の人はこの数値が高い人が多いが、一旦発症すると症状と数値に相関はないそうだが、やはり正常値に戻るに越したことはない。
これが甲状腺眼症の回復の指針となるかどうかはわからないが、とにかくほっと一息だ。



6月18日

今日はK病院眼科受診の日だ。
半年振りの骨密度測定と定期の検査実施。
4月に一つに見えた光点は、本日の検査でも残念ながら僅かにダブって見える。
しかし、お陰様で日常生活ではあたりがダブって困る感じはなくなっているので、よしとしよう。
内科でもらった血液検査のデータをA先生にお見せする。
「はいはい、いいですね。骨密度は半年前よりいい結果ですね。ボナロンのお陰かな? ハハハ。プレドニンも終了して経過を見ましょう」とのこと。

プレドニンを終了するのは、眼症の再燃が起こるような気がして不安だ。
その点をうかがってみると、「プレドニン減量の途中でもし眼症が再燃しても、プレドニンの減量は計画通り実施。前回パルスから半年経った時点がプレドニン服薬終了の時期と一致するので、その時点で再パルスとなる計画。」なのだそうだ。
また、「悪化する時は連続して悪化していく。悪い時があったり少しマシになったりという状態は、大きな改善の波の途中の小さな波である。確かにプレドニンを終了すると、少し悪くなったと感じる人が多いようだが、それは一時のことで、暫くするとまた良くなる方向に動く人が多い。」とのこと。
いつもながら、A先生のご説明は丁寧で説得力があり、冷静かつ患者を安心させてくださる。感謝感謝!

という訳で、今週末でプレドニン服薬終了だ。
さあ、私の副腎皮質に頑張ってもらおう。


posted by 田上惠美子 at 14:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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