2013年4月

新しい年度である。
言語聴覚士として、病院や訪問リハ等での評価訓練の仕事・大学や専門学校での講義の仕事は、病前の3/4程度に減らしたと言うものの、ほぼ復職。
ただ、病前は訪問の仕事はマイカーで走り回っていたが、今はまだ運転ができない(@右方確認時にまだしっかりダブる、Aほぼ改善したものの時々すばやく眼を動かすことが出来ない感じが出る、ため)ので、公共機関で行ける所だけと制限がある。
ガラスの仕事は、制作がまだ出来そうにない。
仕方がないので、出品のご依頼を頂戴しているところは昨年まで造り貯めた拙作を提出することとなる。


4月9日

いつものようにK病院受診。
本日は、いつもの検査に加えてMRI撮影が診察前にあった。
MRIは昨年7月の甲状腺眼症確定診断の1回目、昨年9月のH病院2度目の入院時の2回目、そして今回で3回目だ。
当方の左右6本ずつある外眼筋の中で一番炎症のひどいのは、左眼の下面についている下直筋。
この筋肉の炎症のために左目全体が素早く上手く動かず、特に左目が上を向こうとしても十分緩まないため、上を向く時は右目とずれが大きくなり複視がひどくなる。
また、この筋肉は下内側への運動にも強く関与しているようで、特に右方や右下方を向こうとすると、ズレがひどくなるようだ。

さて、本日は外来では始めてのA先生だ。
この先生は昨年12月退院時に一度S先生に代わって診察して下さった先生なので、安心ではある。
A先生は各検査結果を見つつ、説明してくださる。
・MRIを昨年9月の画像と比較すると炎症がまだ少し残っている状態ではあるものの軽快して来ている。
・まだパルス後4ヶ月なのでもう少し改善するかもしれない。
・たぶん外眼筋の調整手術はしなくていい。
・プリズム眼鏡で対応出来る状態に落ち着いてきている。
・タバコはだめだがそれ以外はOK
・少々眼を酷使してもOK
との丁寧なご説明を頂く。

確かに、頑張って見ようと努力してもどの位置でも二つに見えていた光点が、本日の検査では中心から少し左下部分で一つに見える部分が出てきており、日常生活内でも困ることはなくなってきた。
以前は洗濯物を干そうとすると竿の位置が見にくく干し損ねるなど、ADLの低下とまでは言わないまでも不自由さはあったが、いつの間にか日常生活に困難感はなくなっている。

強欲にもガラス制作にも何とか復帰したいが、小さなものを手に持って凝視すると、暫くは立体で一つに見えるものの、数分すると何かの拍子にパンと二つに分かれてダブって見えてしまう。
頭を左右上下に動かして凝視角度を調整するとまた一つに見えるものの、何かの弾みでまたダブる。
この状態が何とかならないかをA先生にうかがってみると、「それが眼が疲れた休めのサインなので、休みましょ」とのお言葉。

そうだよな〜。
眼の持ち主は頑張ろうと思っていても、当の眼はまだ病み上がりで疲れやすいのである?!
当たり前といえば当たり前である。が、専門家に言われると納得?!

こんなにヘンなことを色々と伺ってもA先生はいやな顔されずに答えてくださり、ありがたい限りである。
実は前主治医のS先生から、「A先生の予約は待ち時間が非常に長く、午前中の予約のはずが診察が午後9時だったということもあるけれど、それでもいいですか?」と聞かれたという経緯がある。
本日は診察予約が11時だったが、実際には午後3時の診察となった。
しかし、患者としては大納得である。
どの患者にも真摯に向かい合ってくださるA先生・S先生に感謝感謝である。

さて、この受診でプレドニン10mgと減量になる。
ありがたいことではあるが、今の消炎もプレドニンで保てているかもしれない気もするので、不安なような・・・。

次回受診は5月GW明けだ。



posted by 田上惠美子 at 16:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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